高岡市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1日目) 本文
若手医師や研修医のニードの把握や新たな医師が選んで定着するためのアピール材料をつくるなど、医師確保に向けて全力を挙げて取り組むことを求める。
若手医師や研修医のニードの把握や新たな医師が選んで定着するためのアピール材料をつくるなど、医師確保に向けて全力を挙げて取り組むことを求める。
お尋ねのPCR検査に従事する研修医を含めた医師や看護師などのスタッフにつきましては、当然、感染のリスクがより高い業務に当たることから、職員全員を対象とした実習に加え、個人用防護具の着脱や接触予防策についてのトレーニングを徹底して行っております。
国民健康保険事業特別会計では、医療給付費の伸率を過去3年間の平均を基に試算した結果、7,020万円の増額となり、また、国民健康保険診療所事業特別会計では、後期研修医経費負担金等の減により1,850万円の減額となりました。
206 ◯ 病院事業管理者(石田 陽一君) 市民病院の医師の居住地につきましては、本年9月1日現在、正規職員や初期臨床研修医を含む会計年度任用職員を合わせた108名中、県外に住所を有する者は5名であります。
〔12番 小柳勇人君起立〕 ○12番(小柳勇人君) 病院長が言われましたように、まずはお医者さんの確保だと思いますので、救急医、そして、それをご支援いただけますいわゆる研修医の皆さんを含めたまず医師確保について全力を期していただきたいと。
南砺市民病院においては、研修医、医学生等の積極的な受け入れによる医師人材の育成を実施し成功しております。救急医療の充実を図るため、ドクターカーを整備するということにしております。 公立南砺中央病院においても、二次医療圏域における救急医療の役割を果たすため、平成27年7月から24時間体制での救急車の受け入れを再開し、この4月からは、砺波医療圏病院群輪番制に復帰することとしております。
先ほども紹介しましたNHKの番組においては、岐阜県の高山市、郡上市、荘川村の3つの自治体が、自治体の枠組みを超え、医師のやりとりを行う県北部地域医療センターの例や、研修医を常時受け入れる常勤医師の戦力となるとの例なども取り上げていました。
また、研修医を含め医師が確保できていないことに対する見解はとの質疑に対し、病院長が日ごろから大学の医局を訪問し医師の派遣要請を行っており、今後も粘り強く行っていく必要があると考えている。また、研修医については、当院でも初期臨床研修プログラムを行っているが、今年度のマッチングがゼロ件だったことから、今後も地道な努力とさらなるPRが必要であると考えているとの答弁がありました。
議案第103号の国民健康保険診療所事業特別会計補正予算(第2号)では、臨時の医療事務業務委託料として268万円などを計上し、後期研修医研修負担金の調整として1,375万円を減額したほか、人件費の調整を行っております。 議案第104号の介護事業特別会計補正予算(第3号)、議案第105号の訪問看護事業特別会計補正予算(第1号)は、人件費の調整のみを行っております。
〔田中幹夫市長登壇〕 ◎市長(田中幹夫) 南砺市立病院及び診療所の医師確保に向けた取り組みとして、富山大学、金沢大学、金沢医科大学、そして県からの医師派遣や各大学の臨地研修医学生の受け入れ協力、医師紹介業者の活用により、医師を確保してきております。
富山市民の健康と生命を守る中心的な医療機関である富山市民病院は、より多くの研修医を確保するために、さらに来年度からは初期臨床研修プログラムの内容を充実するとのことです。具体的には、希望する研修医は最長6カ月間、救急医療が充実している日本医科大学千葉北総病院のほか、研修医に人気のある岩手県立中央病院や沖縄県の大浜第一病院などを提携先に追加して、高度先進医療を行う病院で研修を受けられるようになります。
病院ごとに異なる入退院時の連携窓口や必要な書類等についてのケアマネジャーへの情報提供、病院・在宅医療、介護関係者を対象とした双方の役割や機能を理解するための研修会の開催、介護職を対象とした在宅医療の知識と技術の習得に向けた支援、医療と介護の連携についての相談支援や市内の医療・介護支援情報の公開などを実施しているほか、医療関係者等に在宅医療やみとりなどを理解していただくために、まちなか診療所において、研修医
…………………………………………………………368 開 議 ……………………………………………………………………………370 一般質問並びに議案第150号から議案第173号まで、及び報告第41号、 報告第42号(質疑) 問 東 議 員 (一問一答)…………………………………………………370 1.消雪管理組合等が所有する消雪設備の状況について 2.富山市民病院の研修医
医師不足は、病院経営にとって大きな課題ですが、医師や研修医の確保に対してどのような取組みを行っているのかお聞かせください。 市民病院には、公立病院として日ごろから市民の健康を守ることもさることながら、万が一災害が発生したときの災害医療拠点として重大な責務があります。そのためにも適正な利益を確保し、医療の質向上や専門的な医療提供体制の整備などに努めなければなりません。
ドクターヘリ導入も契機にしたりして、救急科専門医等の育成確保が大切ですよというようなことになっておりまして、大変力を入れて、医学部そして医学生、大切に初期の研修医をマッチングしたりして頑張っておられますので、しっかりと医師確保もお願いをしたいというふうに思っております。 いろいろなことで、この議場から市民の皆様にお伝えすることはたくさんあります。
平成22年にスタートした医学生修学資金貸与制度は、指定管理者である金沢医科大学が特別奨学生とする制度で、氷見市に在住している人で氷見市長の推薦を受け、修学期間6年間で1,970万円を氷見市が貸与する制度で、この制度を受けた医学卒業第1期生が平成28年3月に氷見市民病院に研修医として勤務されました。氷見枠卒業の常勤医師として、また産科医師であることから、将来への期待が大きいものがあります。
さらに、当院は富山大学附属病院の臨床研修に対する協力を行ってまいりましたが、平成31年度から当院の臨床研修医につきましても富山大学附属病院での受入れが可能となるよう、新たな協力体制を築いたところであります。
また、この海外研修が人気で、黒部市民病院の勤務を希望する研修医が多いと聞いております。 このような海外研修でなくても、先ほど言いました他の大学、また先進的な医療機関へどんどん医師を派遣し、研修をしてレベルアップに努めていただきたいと思いますが、草山市民部長にその研修について再度お尋ねをいたします。 ○議長(嶋田茂君) 草山市民部長。
南砺市民病院では、これまで平成21年度から初期研修医の受け入れ、翌22年度からは富山大学診療部との連携のもと、家庭医・総合医育成後期研修プログラムの実施により、今年度は、後期研修医4名、研修修了者の上級医2名が病院で勤務するなど、成果を上げてきております。
本市の国際交流の促進についての取組みは、昨年、姉妹友好都市の1つであるダーラム市への研修医の派遣など、交流推進や市民主体による国際交流活動を促進するため、関係団体の取組みへの支援を実施しているという内容です。